日記というか雑記というか、そんなものの群れ。
2005年
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2009年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
トップ
利休百首
・その道に入らんと思ふ心こそ 我が身ながらの 師匠なりけれ
・ならわずに 見てこそ習え 習わずに善し悪し言うは 愚かなりけり
・恥をすて 人に物とい習うべし 是ぞ上手の基なりける
・心ざし 深き人には いくたびも あわれみ深く 奥ぞをしうる
・上手には 数寄ときようと功つむと 此の三つがそろう人ぞよくしる
・なににても 道具あつかうたび毎に 取る手は軽く 置く手重かれ
・よそにては 茶を汲みて後 茶杓にて茶碗の縁を心して打て
・湯を汲みて 茶碗に入るるそのときの ひしゃくのねじは肘よりぞする
・筒茶碗 深き底より拭き上がり 重ねてうちへ手をやらぬもの
・棗には 蓋半月に手をかけて 茶杓はまるく置くぞこそ知れ
・茶を振るは 手先を振ると思うなよ 臂より振れよ それが秘事なり
・なににても 置き付けかへる 手離れは 恋しき人に 別るると知れ
・とに角に 服の加減を覚ゆるは 濃茶たびたび点ててよく知れ
・手前こそ 薄茶にあれと聞くものを 粗相になせし人は誤り
・右の手を 扱うときは我が心 左のほうに あると知るべし
・水と湯と 茶巾茶筅に箸楊枝 柄杓と心 あたらしきよし
利休七則
茶は服のよきように;炭は湯の沸くように;夏は涼しく、冬は暖かに;花は野にあるように;刻限は早めに;降らずとも雨の用意;相客に心せよ